Manaky Lda


Unity of Knowledge and Action for Sustainable Growth


知行同一の理念でサステイナブルな未来へ

サービスと事業

当社は、「知行同一」の理念に基づいて、コンサル/アドバイザリーサービスに加えて、モザンビーク北部のナカラ工業団地、及び自然由来の炭素クレジット事業を推進しています。

日本企業、投資家、公的機関に対し、モザンビークの言語、制度・投資環境・行政手続きに精通した総合支援を提供します。

1. コンサル/アドバイザリーサービス

2. ビジネス支援

  • 翻訳・通訳サービス(日、英、蘭)
  • 市場調査
  • ビジネス・デューデリジェンス
  • 政府面会アレンジ
  • 現地パートナー紹介
  • 現地法人設立支援
  • 法務・契約支援
  • 現地調達情報
  • リテイナー契約(顧問契約)

3. プロジェクト開発

  • モザンビーク・ナカラ工業団地
  • モザンビーク・テテ州の炭素クレジット事業(ARR/REDD/ALM)
  • 日本企業の工業団地への進出支援サービス

当社の工業団地事業と炭素クレジット事業の開発経験に基づいて、「工業団地+カーボンオフセット」を組み合わせることで、「脱炭素型産業拠点」としての新たなモデルを構築しています。

最新情報

  • 10月22日:世界最大級の開運会社MSCは、アジアとモザンビークを直接結ぶ「Cheetah」と呼称する新しい独立海運サービスを開始すると発表した。新しい航路では、シンガポール、コロンボ、ベイラ、ナカラに寄港する。
  • 10月16日:モザンビーク政府は、来年度の予算案において、2026年の経済成長を3.2%と予測、2025年の2.9%成長予測から微増する見込み。
  • 10月16日:トヨタ、スズキ、日野を代表するCFAOモビリティは、1,000万米ドルの予算でマプトに新本社ビルの建設を開始した。
  • 10月10日:モザンビーク政府は、2025/26年度のカシューナッツ原料参考価格を据え置きし、45mt/kg (USD0.7/kg)に設定。
  • 10月6日:ブラジル政府は、モザンビークとの農業セクターにおける協力の強化に言及、統合開発プログラムを策定する見込み。
  • 10月2日:モザンビーク政府とイタリア大手石油会社ENIは、モザンビーク北部AREA 4のガス田「Coral Norte」の最終投資決定(FDI)に調印。投資総額は 72億ドル、年間350万トンのLNGを生産する見込み。
  • 9月30日:エクソン・モービル社長、ダレン・ウッド氏は、国連総会に出席中のモザンビーク大統領と会談し、AREA4ガス田開発の条件として、カーボデルガード州における安全の保障を要求した。
  • 9月29日:モザンビーク中央銀行は、公定歩合を0.5%に引き下げ、9.75%に下落。今年1月以来、7%の引き下げを実行。

お知らせ

  • 9月24日: カーボン・クレジットの国際認証機関であるVCS-Verraに登録し、アカウントを開設。
  • 2024年11月:テテ州で開発中の植林事業(ARR事業)と森林保護事業(REDD)の事業概要書(PDD)を完了し、モザンビーク国環境土地省に提出。

イベント・入札情報

  • 10月3日:カホラバッサ水力発電公社(HCB)は、カホラバッサ北岸電源開発事業のオーナーコンサルタントの関心表明を公示。プロポーザル提出は10月16日締切。